見ない方がいい現実なら 無理に見えなくてもイイと思っていた。
すべてがボーっとしたニュートラルな世界
それはそれで きらきらと輝き 心地良かった。
そんな私にアナタは言った。
「 見えないよりは、見えた方が、絶対にいい。
見えなくて、見過ごして、損をしていることがかなりある筈。 」
少し現実から逃げようとしていた自分を
「 見えない世界もこれはこれで素敵なアートだ。 」と
言い訳していた自分を見透かされたような気がした。
だから私は、メガネをちゃんとかけるようになりました。
眼を見ながらキチンと伝えてくれた
アナタの気持ちが分かったから。
↑何かを見逃していませんか?